市民公開講座がんゲノム医療　信州大学医学部附属病院　　信州がんセンター

　信州大学医学部附属病院　信州がんセンターは６月１９日、松本市旭３の同病院外来棟４階大会議室で市民公開講座「がんゲノム医療の最前線～個別化医療の新時代～」を開催する。時間は午後６～７時。参加無料で申し込み不要。先着１００人。
　信州がんセンター長で教授の神田慎太郎医師が、従来の薬物療法と比べてより個別化され、高い効果が期待できる場合があるとされるがんゲノム医療について分かりやすく解説する。「新たな希望をもたらしつつある、がんゲノム治療について興味のある方はぜひご参加を」としている。詳細はホームページ＝ＱＲコード＝参照。問い合わせは同病院医療支援課医療支援係（☎０２６３・３７・３３９１）まで。