政治・経済

朝日村の元協力隊員が古見にカフェ

シェアキッチン「かざあな」でカフェをオープンした浅川さん

 朝日村の地域おこし協力隊員を6月まで3年間務めた浅川晴輝さん(26)が、古見のシェアキッチンかざあなで、カフェをオープンした。7月は毎週木曜日から日曜日まで営業をしていて、「地域の人の居場所にしたい」と話している。

 浅川さんは山梨県出身で、長野大学で社会福祉を学び、卒業後1年間は福祉施設で働いた。「もともと人が好きで、やりがいがあった」ものの、「いろいろな挑戦をしたい」と協力隊員になり、観光協会で活動した。新型コロナウイルス禍の中で飲食店のテイクアウトイベントを企画し、「おかげで飲食店の人たちとつながりができた。結果的に仲間入りすることになった」と笑う。
 「かざあな」は現役協力隊員と元隊員でつくるグループ「おこしーず」が昨年12月に開設した。現在は12人がキッチンを利用し、主に菓子を作って道の駅などで販売している。浅川さんは「かざあなでも販売できる場を設けたいと考えていた」といい、カフェをオープンすることにした。
 店は「Cafe・Fuuuketsu(ふうけつ)」と名付け、コーヒーや抹茶ラテ、ほおずきのソーダ、自家製レモネード、ケーキなどを提供し、テイクアウトもできる。店内では古着や古道具も売っている。浅川さんは「アットホームな店にしたい。少しずつ認知度を上げて営業日を増やしていきたい」と意気込んでいる。
 営業時間は午前10時から午後5時まで。

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