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天神祭り3年ぶりに舞台奉納へ 深志神社で7月24・25日

 松本市深志3の深志神社(牟禮仁宮司)は、例年7月24、25日に行う例大祭「天神祭り」で、市重要有形民俗文化財に指定されている舞台(全16台)を、3年ぶりに境内に並べて奉納する。一昨年と昨年は新型コロナウイルス感染拡大で規模を縮小し、神事などに限っていた。各氏子町会自慢の絢爛豪華な舞台が祭礼を彩る。

 深志神社によると、24日に舞台を境内へ曳き入れ、同日夜から翌午後2時ころにかけて境内に並べる。宵祭りでは昨年まで自粛してきたみこの舞や演舞も行われる。境内には出店も並び、感染対策をした上で参拝者が祭りを楽しめそうだ。
 このほど開かれた総代会で、天神祭、八坂祭(7月14日)ともにコロナ禍前になるべく近づける形で行う方針を決めた。例年通り各町内を曳き回すかどうかは各町会の判断に委ねる。
 牟禮宮司は「コロナ禍もいくらか落ち着いてきている。祭礼を元の姿に戻すことで神様に喜んでいただき、参拝者にも楽しんでもらえれば」と話している。

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