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双子の子育て伸び伸びと 安曇野・堀金で広場スタート 気軽に集い情報交換

堀金児童館で始まったツインズ広場

 安曇野市社会福祉協議会が運営する堀金児童館でこのほど、双子や三つ子の親子を対象にした「ツインズ広場」が始まった。子供たちを伸び伸びと遊ばせながら、双子ならではの子育て情報を交換できる場を提供しようと職員が工夫を凝らしている。

 新型コロナウイルスの感染拡大で当初の予定よりも遅れたものの、今年5月にスタートした。2回目となった24日は、市内の2組の親子が訪れ、子供たちが職員の歌に合わせて体を動かしたり、自由におもちゃで遊んだりして楽しんだ。1歳5カ月の央都ちゃんと莉都ちゃん姉妹の母親・藤根愛さん=穂高=は「2人一緒に泣き出すことがあるとやっぱり少し大変。こうやって自由に遊ばせられる場はありがたい」と話していた。
 自身も双子の母親である職員の池谷智子さんが提案し、昨年から準備を進めてきた。10年ほど前は市の保健センターで双子の親子の集まりがあったが、ここ数年はなくなっていた。池谷さん自身が子供たちが幼い頃、ちょっとした外出の際にも苦労したという。「同じ立場の皆さんと情報交換できることでとても助けられた。気軽に集まれる場を提供していきたい」とする。
 ツインズ広場は園児までが対象で、父親や祖父母の参加も呼び掛けている。次回は7月23日の開催を予定している。参加申し込み、問い合わせは堀金児童館(電話0263・71・2122)へ。

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