教育・子育て

麻績「けやきの日」園児と児童交流 保育園と小学校の連携さらに

手をつないで一緒に遊ぶ園児と児童

 麻績村の麻績小学校と、おみ保育園の子供たちが毎月、学校そばの「けやき公園」で交流を楽しんでいる。本年度から月に数回、「けやきの日」と題した交流日を設け、学校の2時限目終了後の約20分間の休み時間に園児と児童が一緒に遊んでいる。村が推進する保小中一貫教育の中の保小連携をさらに深め、子供たちが知り合う機会を増やしていく。

 園の年少、年中、年長組が、小学校1~6年の全学年と順次交流する。24日のけやきの日は、1年生13人と年中組12人が交流した。一緒に遊具で遊んだり、手をつないでおしゃべりしたりとにぎやかなひとときを過ごした。うんていの遊具にぶら下がるのをためらっていた園児を見て、「大丈夫?」と駆け寄る児童もいた。
 年中組の竹内彩人ちゃん(5)は「かくれんぼして遊んだ。楽しかった」と笑顔を見せ、1年生の栁原つばささん(6)は「お友達になれた子もいてうれしかった」と話した。
 通年で交流し、小学校入学後に姉妹学級になる園児と児童の交流は回数をより多く設ける。麻績小の佐々木英明校長は「入学後のギャップを少なくし、子供たちがいろんな人と関わり、つながる経験を広げたい。教職員や保育士も互いに知り合い、より発展的な活動につながれば」と願っている。

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