政治・経済

国道19号整備 塩尻・高出―金塚の拡幅推進 調査設計や用地買収

 塩尻市の国道19号塩尻地区整備促進協議会(会長・小口利幸市長)の本年度総会が23日、市保健福祉センターで開かれた。塩尻市の国道19号の4車線化計画で、新たに事業化された高出(広丘高出)―金塚交差点(広丘野村)間(3・3キロ)は、本年度5000万円をかけて調査設計や用地買収を進めることが、長野国道事務所による説明で示された。

 片側1車線の道路を2車線に拡幅する内容で、すでに拡幅済みの松本市境から金塚交差点北側までの区間と合わせると、計約6・1キロが4車線でつながることになる。総事業費は約310億円。事業の完了時期は未定となっている。
 長野国道事務所の小澤知幸所長がオンラインで説明した。小澤所長は事業推進へ「精いっぱい取り組む。地域の皆さまのご協力をお願いしたい」と述べた。
 小口市長は高出―金塚交差点間の整備について「かなり時間がかかると思う」としつつ「入り口ができれば出口もある」と事業化を喜んだ。「地元の熱意を(国に)伝えることが私たちにできる最大のミッション。継続的に取り組んでいく」と述べた。

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