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塩尻駅開業120周年・移転40周年 記念イベント多彩に

好評だった電気機関車との記念撮影

 塩尻市のJR塩尻駅の開業120周年と、移転・新駅開業40周年を記念したイベントが22日、駅とその周辺で開かれた。多くの家族連れや市民が訪れ、電気機関車との記念撮影やマルシェでの買い物を楽しんだ。交通の要衝として地域の発展に寄与してきた歴史の節目を祝うのが目的で、限定の駅弁やワインの販売も大好評だった。

 ホームに停車した電気機関車EH200形には「地域の皆さまに感謝を込めて」と書かれた特製ヘッドマークが付けられた。その前では来場者が県のPRキャラクター・アルクマと記念撮影を楽しんだ。塩尻市出身の父親と訪れた上伊那郡箕輪町の久保田蓮ちゃん(3)は、運転手の制服を着せてもらい「うれしかった」と喜んだ。
 駅前のマルシェ会場では、地元の桔梗太鼓や信州塩尻阿禮太鼓が登場し、威勢の良い和太鼓の演奏を披露し、祭り気分を盛り上げた。駅周辺ではウオーキングイベントもあり、参加者は駅や市街地の魅力を体感した。塩尻駅の岡田聡駅長は「天候にも恵まれ、予想よりも多くの方々に来ていただくことができた」と感謝していた。

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