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ロケット打ち上げよう あす四賀で教室 教諭の瀧澤さん企画

宇宙航空関連企業製のロケットを手にする瀧澤さん

 テレビドラマ「下町ロケット」のモデルといわれる北海道の宇宙航空関連企業が開発したロケットのキットを組み立て、打ち上げる「四賀ロケット教室」が22日、松本市の四賀支所、四賀小学校グラウンドで行われる。体験を通じて「夢を持ち、挑戦する楽しさ、自信を持つ大切さを子供たちに感じてほしい」と同市五常のインターナショナルスクールオブ長野小学部教諭・瀧澤輝佳さん(47)が企画した。

 キットは、ロケット開発や電磁石システム設計などを行う植松電機が開発。本体は紙製で、コントローラで電気を流してエンジンパーツ内の火薬に着火して発射させる。パラシュートが開いて回収できる本格的な物だ。
 同社の植松努社長は各地でロケット教室や講演会を開き、夢や自信を持つ大切さを伝えている。共感した瀧澤さんが「県内の子供にも」と「信州ロケットチャレンジプロジェクト」を立ち上げた。
 瀧澤さんはこれまでも授業などでモデルロケットを製作しており「子供時代に夢中になった体験は、すてきな思い出となっていつか自分を幸せにする基礎になる」と話す。
 22日は午前11時半ごろに打ち上げ、見学も可能。今後も月1回参加者を募集し、四賀で開催する。詳細はフェイスブックで案内している。

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