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村井バッティングセンターが唐揚げ店 相乗効果狙って開業

バッティングセンター内にオープンする唐揚げ店と松田社長

 松本市内唯一のバッティングセンター「村井バッティングセンター」(村井町南2)の敷地内に、大阪府に本部がある唐揚げ専門のフランチャイズ店「からあげ金と銀」が27日に開業する。バッティングセンターを運営する「縁・コネクト」(安曇野市三郷小倉、松田正和社長)がオーナーを務め、バッティングセンターとの相乗効果を狙う。

 からあげ金と銀は県内2店舗目で、松本市では初出店となる。「からあげグランプリ金賞」など多数の受賞歴があり、ニンニクやショウガを一切使っていないしょうゆベースの秘伝のタレが特徴だ。定番のもも肉の唐揚げは200㌘440円で、注文を受けてから揚げるため出来たてをテイクアウトできる。
 新型コロナウイルス禍でバッティングセンターの利用客が減少。松田社長は「バッティングセンターを残したい」という思いから、少しでもバッティングセンターに足を向けてもらえるきっかけづくりにと、昔ながらの定番メニューで近年ブームになっている唐揚げ店のオープンに踏み切った。松田社長は「松本市唯一のバッティングセンターをなくしてはいけないという思いがある。業態は違うがうまく結びつけて展開していきたい」と話している。
 営業は午前11時~午後7時半で、不定休。