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聖湖でヘラブナ釣り解禁

 麻績村の聖高原にある聖湖で9日、ヘラブナ釣りが解禁された。今季は水面を覆った氷が解けるのが遅く、例年より1週間ほど遅い解禁日となった。朝から20人余りが桟橋でさおを振り、25~30センチほどのヘラブナを次々と釣り上げていた。

 聖湖周辺の気温は正午を過ぎると20度を超え、表水温は13度に達した。ヘラブナの活性は高く、朝は浅め、日中はやや深めの棚で食いが立った。微妙な浮きの動きを見逃さずに合わせを入れると、さおが美しい弧を描いた。
 長野市から訪れた土屋雅信さん(70)は午前7時から午後0時半までに26匹の釣果。「解禁日をずっと楽しみに待っていた。今年は年間で10回くらい通いたいね」と話していた。
 料金は一般1日1500円(午後券800円)、中学生以下800円(同500円)。12回分の回数券は1万5000円(同8000円)。恒例の「聖湖へら鮒釣り大会」は5月15日に予定している。