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筑北・日本ウェルネス長野高男子バスケ部が活動開始

 4月に創部した日本ウェルネス長野高校(筑北村)男子バスケットボール部が8日、本格的に練習を始めた。1期生は、県内外から集まった1年生7人と近く海外から留学してくる1年生2人の計9人。埼玉県の実業団チーム「埼玉フレイサンズ八潮」と連携した練習や技術指導を行い、全国の舞台を目指す。

 練習拠点は村内の本城体育館で、8日は留学生を除く7人がそろって練習に励んだ。7人は、県内から1人、北海道から1人、バスケ強豪の埼玉県の中学などから5人が集まった。伊那市出身でキャプテンを務める小木曽蓮音君(15)は「まずは県1位を目指し、新しい仲間と頑張りたい」と意気込みを語る。学校近くにバスケ部の寮を開設しており、部員は全員寮で生活している。
 留学生2人は近くマリとモンゴルから招く。いずれも身長2メートル近くあるという。
 県内の高校男子バスケは、東海大諏訪高(茅野市)の1強状態が長く続いている。埼玉の実業団チームの運営会社・SUNホールディングス所属で部のヘッドコーチを務める藤本太朗さん(27)は「スキルアップに加え、競技や日々の練習と真摯に向き合うことも大切にしたい。強いチームを目指し、1期生と共にいい伝統をつくっていきたい」としている。部は5月の県高校総体中信予選で初の公式戦に臨む。