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ひたすら登り 23日にクロスカントリースキーレース 御嶽スキー場 国内初 参加者募集

登りのみのクロスカントリーレースが開かれる御嶽スキー場

 今季から指定管理者と名称を一新して再出発した王滝村の御嶽スキー場が、魅力あふれるさまざまな企画を打ち出している。23日には、国内初とみられる登りのみのクロスカントリースキーレースを開催する。スキー場と田の原を結ぶ村道「御嶽スカイライン」を生かしたレースで、約8㌔をひたすら登ってタイムを競う。20日まで参加者を募集している。

 村集落支援員で、自身もクロスカントリーを3年ほど前から続けている大瀬和文さんが提案した。大瀬さんは、知人のプロスキーヤーからクロスカントリーのジャンルに登り(ヒルクライム)があることを教わった。調べたところ、日本で開催されていなかったことから「話題性もあり面白いのでは」と投げかけた。
 スキー場支配人の家高里加子さんは「長距離を登っていける楽しさがあり、登った先には御嶽山のある景色も待っている。この気持ち良さを体感してもらいたい」と呼び掛けている。
 レースは、午前7時半に御嶽スカイライン麓の「ファミリーゲレンデ」を経由して、初心者コースのパノラマコースを逆走する。対象は16歳以上で踏破できる体力がある人。定員は100人で、参加費は3000円(スポーツ障害保険、記念品、日帰り入浴場・ざぶんの入浴券、1000円分の食事券込み)。
 申し込み・問い合わせは御嶽スキー場(電話0264・48・2240)へ。