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雪に紅さすケショウヤナギ 松本・木曽地域で積雪

雪原に赤く染まった枝先が映えるケショウヤナギ(6日午前11時半ころ、松本市梓川梓の梓川左岸河川敷)

 強い冬型の気圧配置に伴う寒気の影響で、6日の松本・木曽地方は厳しく冷え込み、各地で雪が降った。日中の最高気温は、安曇野市穂高で氷点下1・7度、木曽町福島で同1・2度、松本市沢村で同1・0度を観測するなど、各地で最高気温0度未満の真冬日となり、山肌や山沿いの地域は白く雪化粧した。

 松本市梓川梓・波田地区を流れる梓川・梓川橋近くでは、枝先を赤く染めたケショウヤナギが河川敷の雪原に映えていた。昨年夏の増水の影響か、河川近くでは大量の流木に傾いた木もあった。
 長野地方気象台によると7日午後6時までの24時間降雪量は、いずれも多い所で大北地域の山沿いで20センチ、同平地や麻績村聖高原、乗鞍上高地地域で10センチ、木曽地域で5センチなどと予想する。気象台は同日、大雪に関する県気象情報を発表し、交通障害や水道凍結などに注意を呼び掛ける。松本の8日の予想最低気温は氷点下9度。