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裏見の氷瀑 圧巻つらら群 御嶽山王滝口3合目半の新滝 

新滝の裏側。天井から伸びるつららが神秘的な眺めをつくっている(31日午前11時ころ)

 31日朝の最低気温は木曽町開田高原で氷点下15・4度となり、4日連続で氷点下10度を下回った。御嶽山3合目半(標高約1200㍍)にある王滝村の新滝では、流れ落ちる水が凍り付いた「氷瀑」にカメラを向ける写真愛好家の姿があった。

 滝の裏側に小さな岩の祠があり、そこから滝を見ることのできる「裏見滝」の名でも知られ、天井から伸びる無数のつららが鍾乳洞のような眺めを作りだしている。滝までの遊歩道には雪があり、軽アイゼンが必要だ。
 例年だと節分を過ぎると氷が解け始めるというが、県内は寒気の影響でしばらく冷え込みが続く見込み。駒ケ根市の男性(68)は「完全結氷する姿が見られなくても、新滝は垂れ下がるつららがまさに氷の芸術」と話していた。

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