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山雅キャンプ徹底鍛錬 和歌山で1次スタート

紅白戦でゴールを狙うルカオ(左)とシュートブロックをする前

 サッカーJ3松本山雅FCは30日、和歌山県串本町で1次キャンプをスタートした。強度の高いメニューで、再起を懸けるシーズンを戦い抜くためのフィジカルと戦術のベースをつくり上げる。3月13日のリーグ戦開幕に向け、チームの強化が本格的に始まった。

 前日に現地入りした選手は、地元自治体の歓迎セレモニーに続いて午前9時半からトレーニングを開始した。雲が厚く最高気温も10度に満たない中だったものの、それぞれ精力的な動きを見せた。
 午前は1対1がメインで、相手を入れ替えながら攻防を繰り返した。区切った枠の両側にゴールのエリアを設け、攻守とも前を向いて仕掛ける意識と勝敗へのこだわりを強く持たせた。午後は3チーム総当たりの紅白戦をした。それぞれ25分2本をこなした。
 古巣に戻ってキャンプを迎えたパウリーニョは、鍛錬の期間へ「自分の限界以上の力を発揮するために、そういう気持ちで臨む」。今季のチーム主将に決まった前貴之は「状況をよく見て、共有を深めていく期間にしたい」と話した。
 1次キャンプは2月11日までの13日間。少ない人数でのボールトレーニングに主眼を置いていく。対外試合も組む。

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