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塩尻の平出博物館 収蔵品等をインスタで発信 

平出博物館が始めた「インスタグラム」の画面

 塩尻市の平出博物館が、インターネットの写真共有アプリ「インスタグラム」で、博物館周辺の出来事や収蔵品を紹介している。県外の縄文ファンも注目しており、博物館や平出遺跡の魅力発信に一役買っている。

 収蔵品は「平出ミュージアムコレクション」と題して紹介しており、顔が付いた土器やゲジゲジのような模様が付いた土器を取り上げ、短い解説文を添えている。平出遺跡公園から見える穂高連峰や市内で行われた発掘の様子、博物館周辺で見られる小鳥やリスの話題も紹介している。
 昨年11月下旬に始めた。週3~4回、職員3人が交代で投稿している。
 市が建設を目指す新平出博物館の基本計画策定委員からSNS(会員制交流サイト)を活用した情報発信の必要性を指摘されたのがきっかけだ。博物館側も情報発信の強化を考えており、視覚的なアピールができるインスタグラムを活用することにした。大塩由香係長は「博物館を少しでも身近に感じてもらえれば」と話している。

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