地域の話題

ワクチン3回目接種開始 麻績、山形 65歳以上対象に

麻績村保健センターで3回目のワクチン接種を受ける高齢者(右)

 麻績村と山形村で30日、65歳以上を対象にした新型コロナウイルスワクチンの追加接種(3回目)が始まった。東筑摩郡内(5村)では、2月上旬にかけて順次3回目の接種がスタートする。

 麻績村では、より高齢の世代から優先的に日程を設定しており、初日は接種会場の村保健センターで80~90代の約150人が接種を受けた。オミクロン株の感染急拡大で、県内全域に「まん延防止等重点措置」が適用されており、夫と接種を受けた村内の女性(88)は「どこへ行くにも心配。ワクチンを受けておけば少し安心できる」と話した。65歳以上への接種は2月20日までに終了の見込みで、今月24~29日には村内高齢者施設の入所者や施設職員約130人を対象に先行接種を行った。64歳以下への追加接種は2月20日から受け入れる予定だ。
 山形村は、保健福祉センターいちいの里で、65歳以上への3回目と、1、2回目の未接種者を対象に集団接種を進め、30日は約260人が接種を受けた。
 生坂村は2月4日、朝日村は2月5日、筑北村は2月10日から3回目の追加接種を始める計画だ。北安曇郡南部の池田町は今月31日から、松川村は2月8日から開始の予定となっている。

連載・特集

もっと見る