地域の話題

食事楽しみ ヤギと交流 ホットライン信州 松本でこども食堂

訪れたヤギのマサオと触れ合う子供

 NPO法人ホットライン信州は22日、松本市本庄1の松本駅前記念公園と活動拠点・信州こども食堂inまつもと学び塾で、恒例のこども食堂を開いた。信州大学の学生有志が育てる4歳の雄ヤギ・マサオが交流に訪れ、マサオにちなんだ紙芝居の上演もあった。

 食材や日用品のほか、同市大村の玄向寺が取り組む食材支援事業「笠地蔵プロジェクト」が信州家(筑摩1)名物の「ミルフィーユそうすかつ丼」50食を提供した。家族連れなど約80人が、公園での昼食を楽しんだりヤギと触れ合ったりして楽しいひと時を過ごした。
 家族ら4人で訪れた芳川小学校6年・小野陽菜多さん(11)は「ヤギがとてもかわいい」と笑顔を見せた。ホットライン信州の青木正照専務理事は「こども食堂を通じ、子供のさまざまな感受性を養う機会にもなれば」と願った。
 かつ丼の提供は2月10日午後5時からのこども食堂でも行われる。