教育・子育て

生徒と先生がバスケ交流 麻績村の筑北中

 麻績村の筑北中学校でこのほど、3年生の生徒チームと教員チームによるバスケットボールの交流試合が行われた。小規模校でチームスポーツは同じ相手と対戦することが多いため、普段とは違う相手と試合を行うことで自分たちの技能やチームの戦術を考えながら取り組む狙いで企画した。

 3年生は男子10人、女子8人。体育の授業を活用し、3年男子のA、Bチーム、3年女子のチームがそれぞれ教員チームと対戦した。それぞれに白熱した試合を繰り広げ、男子チームは、スピードのある攻防をみせ、果敢にゴールを狙った。女子チームは教員チームにリードされるも、試合終盤に連続でゴールを決めた。
 教員チームには同校と村内の麻績小学校から5人が参加した。3人は競技経験があり、幼少期から大学までバスケに取り組んだ麻績小の支援員・犬飼竜馬さん(23)は「男子はスピード感がある子が多い。女子はリバウンドを取られた後に全員で戻るともっといいバスケになると思う」と生徒にアドバイスを送っていた。3年で元バスケ部の小島光希君(15)は「生徒同士の本気の勝負もあるけど、それとはまた違う生徒と先生の本気の勝負ができたと思う」と話していた。
 3月には筑北中と、聖南中(筑北村)の生徒たちによるバスケット交流を計画している。