スポーツ

朝日の天然リンクで児童滑走

カーブの上手な曲がり方などを学ぶ6年生

 朝日村の朝日小学校は、針尾の村アイススケート場の天然リンクで、スケート学習を行っている。1~6年生の児童たちが学年ごとにスケート場を訪れ、自然に囲まれたリンクで滑走を楽しんでいる。

 スピードスケートの元選手で、ワールドカップなどで活躍した羽多野美映さん=西洗馬=が、学年ごとのレベルに合わせて指導している。6年生の27人は、かっこいいスタートや、カーブをうまく曲がる方法などを学んだ。毎年スケート学習をしているだけあって、6年生になるとスムーズに足が動く児童も多く、時折転びながらも楽しく学んでいた。
 家族でスケートをすることも多いという清沢昂平君(11)は「スピードが出るのが楽しい。楽しく滑って頑張りたい」と話し、高橋愛実さん(12)と新井愛子さん(12)は「冬ならではの、氷の上限定の遊びができて楽しい。スピードが出たときの開放感がいい」とスケートの魅力を話していた。
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 朝日村アイススケート場は新型コロナウイルス感染拡大の影響で15日から閉場しており、一般利用はできず、スケート学習に限って使用している。村教育委員会は、30日に予定していた「スケート場まつり」も今季は中止とすることを決めた。