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安曇野で越冬する白鳥 400羽を超える

北アルプスを背に大空を舞う白鳥(19日午前10時50分ころ、安曇野市豊科田沢)

 安曇野市内で越冬している白鳥の飛来数が400羽を超えた。1000羽を超えていた昨季の同時期と比べると半数以下だが、市内の田んぼでは、白鳥たちが落ち穂をついばむ様子が見られる。

 よく晴れた19日は、冠雪の北アルプスを背に大空を舞う姿や、犀川白鳥湖(豊科田沢)近くの田んぼに降り立って鳴き交わす姿を見ることができた。市内で白鳥の観察や保護活動に取り組む「アルプス白鳥の会」の事務局・会田仁さんは「昨季は日本海側の越冬地で大雪の影響があり、餌を求めて南下してくる白鳥が多かった。今季はそれが少ない」と話している。
 19日時点での飛来数は460羽となっている。

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