教育・子育て

王滝小中「思い出刻もう」 春に中学休校 最後の合同始業式

代表児童・生徒による決意発表があった王滝小中学校3学期始業式

 木曽郡内の小学校7校で7日、3学期の始業式が開かれた。冬休みが明けて新しい年を迎えた児童は、久しぶりに会う友達と共に新年の目標を立てていた。

 王滝村の王滝小学校では併設する王滝中学校と共に始業式が行われた。生徒数の減少で本年度末で王滝中は休校し、新年度から隣町の木曽町中に編入される。この3学期は児童生徒が一緒に過ごせる最後の時間でもある。
 宮坂寛校長は講話で校舎へ込められた願いに触れながら「村民の皆さんと一緒に村の将来を考える大切な47日間であってほしい」と全校22人に伝えた。小学6年生の辻小百合さん(11)は「最後だから中学生ともみんな楽しく過ごしたい」と話し、中学1年生の後藤優さん(13)は「編入を見据えて勉強や初めて会う人とも関われるように頑張りたい。小学生との交流を大切にして楽しくいい思い出を作りたい」と話した。
 木曽町の三岳小、上松町の上松小は11日に始業式が開かれる予定だ。