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マンホールふた 売ります 安曇野市と県犀川流域 下水道事業より身近に

市が販売するマンホールのふた

 古くなった下水道マンホールのふた、買いませんか―?。安曇野市と県犀川安曇野流域下水道事務所(安曇野市豊科田沢)はそれぞれ、耐用年数が過ぎたり劣化したりした鉄製マンホールのふたを販売する。直径60センチ、重さ約40キロで、独自のデザインが特徴。売却益を得るよりも、下水道への理解を深めたいとの思いを込めた。

 市がマンホールのふたを販売するのは今回が初めてで、1枚3000円(税込み)で計10枚を提供する。
 2羽の白鳥が描かれた旧豊科町のふたを3枚(このうち1枚はカラー)、シャクナゲがデザインされた旧穂高町のふたを3枚、カタクリが描かれた旧堀金村のふたを2枚、アヤメとニジマスがデザインされた旧明科町のふたを2枚用意した。下水道課は「販売することで下水道をPRしたい。身近に感じてもらえたら」とする。
 募集は9~26日まで。市ホームページや下水道課に申込書があり、持参または郵送で申し込む。問い合わせは下水道課(電話0263・71・3182)へ。
 下水道事務所による販売は令和元年度に続いて2回目で、道祖神や田園風景などが描かれた3枚(このうち1枚はカラー)を提供する。カラーは税込み5000円、無着色は同3000円。前回は無着色の7枚を用意したところ、県内外から170件もの応募があった。縁起がいいとして店先に飾る人もいたという。下水道事務所整備課は「下水道への理解と愛着を深めてもらえたら」とする。
 募集は11~21日。下水道事務所ホームページや事務所1階に申込書があり、来所か郵送で申し込む。問い合わせは下水道事務所(電話0263・73・6571)へ。