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ゲレンデにシュプール 初滑りスキー場に人出

 松本地方のスキー場では2日、年末年始の休みを利用して多くのスキーヤーやスノーボーダーらが訪れ、今年の初滑りを伸び伸びと楽しんだ。

 松本市安曇の乗鞍高原にある「Mt(マウント).乗鞍スノーリゾート」では、青空の下、スキーヤーやボーダーがさっそうとゲレンデを滑り降りていた。素早いターンでシュプールを描く人から家族でゆっくりと楽しむ人まで思い思いに満喫し、家族4人で訪れた川崎大さん(38)=松本市岡田伊深=は「子供のスキー教室の練習で来た。親子で楽しめている」とほほ笑んだ。
 Mt.乗鞍スノーリゾートによると、年末年始の降雪でゲレンデはおおむね「気持ちよく滑れる状態」という。来場者は例年の6~7割ほどとみられ、新型コロナウイルスの影響を受けた昨年と大きく変わりはない。野麦峠スキー場(松本市奈川)も「昨年より(来場者は)増えたがコロナ前には戻っていない」という。あさひプライムスキー場(朝日村)や聖高原スキー場(麻績村)の入り込みは好調に推移しているという。
(大嵩崎慧)