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すんき食べ比べいかが 7種小分け詰め合わせ 木曽町 10日発売

発売されるすんきのセット。7日、関係者約20人が袋詰め作業をした(木曽駒旬彩工房)

 木曽地域の冬の伝統食・すんきの製造に携わる木曽町の7事業者のすんきを食べ比べることができるセットが10日、町内の12カ所で500個限定で発売される。本年度の町農林水産物加工施設等連絡協議会のすんき産業プロジェクトとして企画された。事業者の枠を超えた抱き合わせの商品開発は初めてだ。

 アルプス物産(新開)、夢人市(新開)、日義特産(日義)、みたけグルメ工房(三岳)、開田高原振興公社(西野)、おんたけ有機合同会社(末川)、農事組合法人アースかいだ(西野)のすんきが味わえる。
 7種が30㌘ずつ袋詰めされていて製造業者ごとの味や香り、うまみの違いを楽しめる。200~300㌘で販売されることが多いすんきにお試し感覚で挑戦できるように少量ずつ詰め合わせた。
 プロジェクトリーダーを務めるアルプス物産の原隆司社長は「みんなで何か一緒にやりたい思いがあった。食べ比べてお気に入りのすんきを見つけてほしい」と話している。
 1個税込み700円。製造に関わった7社のほか、町内の道の駅などでも販売される。問い合わせはアルプス物産(電話0264・22・2351)もしくは日義特産(電話0264・23・3644)へ。