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ワカサギ釣り解禁 美鈴湖で笑顔咲く

シーズン入りしたワカサギ釣りを楽しむ釣り客の行列(美鈴湖)

 松本市三才山の美鈴湖で6日、今季のワカサギ釣りが解禁した。早朝から愛好家ら約80人が訪れ、待ちに待ったシーズン到来の喜びをかみしめながら釣り糸を垂れていた。

 釣り場を管理するウテナ荘によると、今冬のワカサギは"大豊漁"だった前年同期ほどの生息数ではないが、平均体長8~10㌢、体重5.5~6㌘と良型が多く、管理者の松島正人さんは「数と型のバランスがよい」と話す。
 初日はあいにくの小雨となったが、釣り場の桟橋にずらりと釣りざおや寒さよけのテントが並び、釣果が午前中だけで平均150~300匹の入れ食い状態に。普段はヘラブナ釣り常連の赤羽俊雄さん(66)=松本市岡田町=は「美鈴湖は街からも近く、桟橋があるので気軽に楽しめるのが魅力」と話していた。
 解禁は例年5月初旬ころまで続く。午前7時から午後4時まで楽しめ、入場券はウテナ荘(電話0263・46・0866)売りで大人1000円(現場売りで1500円、小学生以下は無料)。レンタル竿(1000円)やえさ、仕掛け、ストーブなども別途レンタルしている。