教育・子育て

ばば抜きカードゲームでSDGs学ぶ 木曽でイベント

SDGsばば抜きカードゲームを楽しむ参加者

 木曽町文化交流センターで5日、SDGs(持続可能な開発目標)を学べる「ばば抜きカードゲーム」が行われた。町とSDGsの普及啓発に取り組むリコージャパン長野支社(長野市)の共催で、住民8人がゲームを通じて、身の回りのできることを確認していた。

 基本的にトランプのばば抜きとルールは一緒で、「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」といったSDGsが目指す17の目標が書かれた手札を2枚そろえて場に捨てていく。そろったら、手札と同じ数字が書かれた指示カードに沿って隣の人に手札を渡したり、見せたりして楽しんだ。指示カードには日本の子供の貧困や外国人労働者の現状などが触れられていて、参加者は遊びながら理解を深めた。
 家族4人で参加した小学校4年生の堀田絢音さん(10)=上田市=は「これまであまり気にしていなかったが、学んだことをみんなに知らせたい」と話していた。
 12日にも同様の勉強会が企画されている。