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安曇野産の援助米 マリへ 子供ら米袋にメッセージ

マリ共和国に送る米の袋にメッセージや絵をかく子供たち

 生活協同組合コープながのとJAあづみは4日、安曇野市堀金烏川の同JA堀金営農センターで、最貧国の一つのアフリカ・マリ共和国に送る「国際協力田援助米」の発送式を開いた。両団体の組合員と関係者の計約30人が集まり、米袋に心温まるメッセージや絵をかき入れた。

 5月にコープながの組合員が同JA組合員の水田で田植えしたコシヒカリで、570キロを収穫した。参加者たちは、米袋にマリの公用語や日本語で「このお米が役立ちますように」「皆さんが元気になれますように」などと書いた。援助米はJA長野県グループの取り組みで、16日に県内各地から長野市に集められた後、東京からの船便で来年3月ころマリ共和国に着く。
 出発式で、コープながのの德嵩淳子・全体区理事は「マリ共和国の人たちの笑顔が増えるように」と願いを語り、同JAの北林明彦理事は「今年も収穫を得ることができ、届けられることをうれしく思う」と述べた。

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