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山雅 J3から再出発 最下位でシーズン終了

セレモニーを終え、スタンドにあいさつする選手たち

 サッカー松本山雅FCは5日、サンプロアルウィン(松本市)で今季最終戦となる明治安田J2第42節のV・ファーレン長崎戦に臨み、1―2で敗れた。7597人が駆け付けた中、11試合ぶりの勝利には届かなかった。7勝13分け22敗の勝ち点34で、最下位でシーズンを終えた。

 松本山雅は前節、愛媛FCと共にJ2からの陥落が決まった。J3からの自動昇格はロアッソ熊本、いわてグルージャ盛岡の2チームとなったため、19位のSC相模原、21位に後退したギラヴァンツ北九州の降格が確定した。
 ピッチでは最終戦セレモニーがあり、運営会社の神田文之社長らが不振を謝罪した。続投要請を受けている名波浩監督は試合後のオンライン記者会見で、来季について「やりたいと思っている」と改めて意欲を口にした。
 今季はJ1返り咲きを目指したものの、序盤から成績が伸び悩んだ。6月に監督交代に踏み切ったが、その後も何度も浮上の契機をつかみ損ね、初のJ3降格の憂き目を見た。