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山雅の名波監督 続投に前向き

練習で指導に当たる名波監督。続投に前向きな姿勢を見せた

 サッカーJ2松本山雅FCの名波浩監督は29日、クラブから受けた続投要請について、今ここで絶対にやると軽口はたたかないが、と前置いたものの「前向きに考えている」と述べた。昇格を命題にJ3を戦うシーズンで、引き続きチームの指揮を執る意欲を見せた。

 降格決定から一夜明けた練習の会場となった松本市かりがねサッカー場で、取材に応じた。就任以来、求めてきたことについて「変化を期待できそうな時期もあった」とした名波監督。一方で、「半年ではやりきれないと思っていた」とも話した。続投が決まれば、思い描くチームづくりへ始動から携わることになる。
 名波監督は、指導陣の刷新に伴いシーズン途中の6月下旬に就任した。新たなスタイルを構築しつつ残留を追ってきたが、28日のSC相模原戦で引き分けに終わり、J3降格が決まった。