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御嶽海が締めの白星で11勝4敗 大関とりの起点になる勝利

正代(右)を押し出しで破った御嶽海(読売)

 大相撲九州場所(福岡国際センター)千秋楽の28日、東関脇・御嶽海(出羽海部屋)は東大関・正代(時津風部屋)に押し出しで勝った。星は11勝4敗。
 御嶽海が盤石の相撲で九州場所を締めくくった。左四つで右上手を取った御嶽海は、正代の巻き替えに乗じて前に。押し出しで破って11勝目を挙げた。
 今場所は初日から4連勝と幸先の良いスタートを切った。5日目に黒星を喫するも、そこから4連勝で勝ち越しを決めるなど、自己2番目の早さで勝ち越しを決めた。終盤戦は思うように白星が伸びず、優勝争いから脱落。しかし、千秋楽で格上の正代に勝って11勝を挙げたのは光明で、大関とりに向けての起点をつくった。
 両国国技館(東京)で行う初場所は、来年1月9日に初日を迎える。番付は12月24日の発表となる。