地域の話題

明科の魅力一丸で発信! 青少年育成会議と明科高

育成会のメンバーと明科高校の生徒会役員

 安曇野市の明科地域青少年育成市民会議(加々美加美雄会長)は、明科高校の生徒会と協力して、明科の魅力を発信していく取り組みを始めた。27日は同校で、育成会メンバーと生徒会役員の顔合わせの会を開き、アイデアを出し合って地域を盛り上げていくことを確認した。

 メンバーと生徒約50人が参加し、イベント企画グループと、ホームページ(HP)作成グループの二つの分科会に分かれて意見交換した。
 イベント企画グループでは「自分たちも楽しめる企画に」を前提に、中学生との座談会や、スポーツ教室やお菓子作りなどを盛り込んだパーティーなどさまざまな意見が上がった。明科地域の夏祭り・あやめ祭りに出店したらどうかという高校生のアイデアには、育成会のメンバーが「祭りは年々寂しくなっている。皆さんが参加してくれればすごく盛り上がる」と感想を話していた。
 HP作成グループは育成会のHPを活用し、子供たちの目線で記事を書いて明科地域の魅力を発信していくことを確認した。
 育成会としての活動を、子供たちともっと関わる内容にしたいと考えた加々美会長らが明科高校に声を掛けたところ、快諾を得て実現した。
 生徒会長で2年生の髙山愛珠君(17)は「地域の人たちとのつながりを深めるという目標があるので、ちょうど良い機会をもらえた」と話し、加々美会長は「柔軟な発想で地域が元気になればいい。大人になって明科を離れても、地域づくりの経験が生かされると思う」と期待していた。