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中信小学校管楽器演奏会 松本で3年ぶり 練習に熱

本番へ向け練習に励む児童たち(安曇野市三郷小)

 小学校の吹奏楽部などが日ごろの成果を発表し、交流を深める「中信地区小学校管楽器交歓演奏会」が27日と28日、松本水汲のキッセイ文化ホールで開かれる。新型コロナウイルスなどの影響で、開催は3年ぶりだ。入場者を保護者1名に絞るなど感染対策で制限はあるが、子供たちは本番を楽しみに練習を重ねている。

 2日間で38校が参加する。全6部に分け、各部が終わるごとに会場の入れ替えを行う。演奏会は昨年がコロナ禍で、一昨年が県内にも大きな被害を及ぼした台風19号災害の影響で中止となった。昨年以降はコロナ禍で、発表の場がほぼない状況が続いていた。
 コロナの感染状況が落ち着き部の活動も徐々に再開する中、参加各校の子供たちは朝や休み時間、休日などを使い練習に励んでいる。
 安曇野市の三郷小吹奏楽部(38人、三澤聖子顧問)の濵才華副部長(6年)は「久しぶりの発表で緊張は大きいけど、みんなでしっかり音を合わせて頑張りたい」と意気込む。松本市の島立小ブラスバンド部(32人、藤本典子顧問)の大塚彩加部長(6年)は「みんな本番へ向け気合が入っている。練習の成果を出して今以上の演奏を届けたい」と力を込めた。