政治・経済

ものづくりの魅力紹介 きょうまで松本でフェア

銅板で折り鶴を作る参加者

 松本平のものづくりの魅力を紹介する「まつもと広域ものづくりフェア」(運営委員会・実行委員会主催)が23日、2日間の日程で始まった。初日はともに松本市中央1のMウイングと松本商工会館を会場に、ものづくりや科学実験の体験教室、企業の技術・製品展示会、商談会が開かれた。

 市内の約20の事業所の若手経営者らでつくる松本機械金属工業会青年部は、銅板で鶴を折る体験教室を開いた。1ミリ未満の薄い銅板を使い、参加者は折り目を付けた後、定規を当ててゆっくりと折り曲げ、折り紙の要領で製作した。胡桃澤りこさん(9)=開智小3年=は「硬くて折るのが大変だけれどかわいい鶴が作れた」と喜んだ。
 展示会は松本、塩尻、安曇野3市の製造やIT・通信関連などさまざまな業種の30社が参加した。商談会は2日間で88社がエントリーして103の商談を行い、販路開拓や新たなビジネスチャンスの拡大を目指す。
 24日は午前10時~午後3時半、Mウイングで展示会と商談会を開く。