地域の話題

朝日村消防団が秋季訓練

 朝日村消防団(髙橋宗治団長)はこのほど、古見御道開渡のあさひプライムスキー場の駐車場で秋季訓練を行った。御道開渡と御馬越地区を担当する第3分団が来年度、第4分団に吸収されることを想定した訓練で、各分団の連携を確認した。

 駐車場での車両火災を想定し、本部と第1~5分団の計77
人が参加した。近くの緑の体験館の防火水槽を使用するだけでなく、近くにある鎖川の水量が少ないことから、スキー場脇の舟ヶ沢に土のうを投入して取水して放水する方法を初めて試した。
 現場本部からの指示で各分団が連携し、団員たちは真剣な表情で取り組んだ。沢から水を揚げるポンプが故障したり、無線連絡が部分的に通じなかったりし、山形消防署員から指示の不明点は必ず聞き返すことなどを指摘された。髙橋団長は「初めての試みだったが、反省点を踏まえて連携できるようにしてほしい」と呼び掛けた。訓練終了後も各分団長らが集まって課題を入念に話し合っていた。