教育・子育て

エクセラン高の生徒が先生に 山辺小の児童に工作指導

高校生と工作を楽しむ子供たち

 エクセラン高校(松本市里山辺)の普通科環境科学コース3年生は9日、近くの山辺小学校で「ミニエコ体験」の講座を指導した。生徒18人が訪れ、4~6年生27人と交流しながら再利用品を使った工作などで楽しませた。

 発光ダイオード(LED)についての説明に続き、工作キットとペットボトルで「LEDカンテラ」作りに取り組んだ。児童は高校生に手伝ってもらいながらカバーとなるペットボトルをシールや絵で飾り、発光する光ファイバーを好みの長さに切って仕上げた。4年生の小島美伶さん(9)は「(光ファイバーの)切り方を工夫した。LEDを詳しく教えてもらえて楽しかった」と話していた。
 棒状の竹をかんなやカッターナイフで削ってマイ箸も作った。
 クラブ活動の拡大版として外部講師を招きながら多彩な講座を設ける小学校の「わくわくタイム特別活動」の一環で実施した。同コースは例年参加し、3年生の藤森大輔君(18)は「楽しいことから、環境問題などにも興味を持ってもらえれば」と願っていた。