政治・経済

衆院選、県議補選 秋晴れの休日 候補者街中に繰り出す

 31日に投開票される衆議院議員選挙と県議会議員松本市・東筑摩郡区の補欠選挙は24日、選挙期間中で唯一の日曜日を迎えた。晴天の下、各候補者は人出が多い大型商業施設の周辺や幹線道路で街頭演説をするなどして支持を訴えた。

 衆院選長野2区の3候補はいずれも大票田の松本市を回った。国道19号を歩いて遊説した候補者の一人は、信号待ちの自動車に向けて「信号機の制御をAI(人工知能)で行い渋滞を解消する」と訴えていた。別の候補者は松本駅前で「松本が新しいことにチャレンジするのを国会議員としてしっかり応援していく」と駅利用者らに向けて街頭演説し、市南部への遊説に向かっていた。もう一人の候補者は午後、松本駅前での大規模集会に参加した。休日ということで人出は多く、声を掛けたり手を振ったりする有権者もいた。「泣いても笑ってもあと1週間。絶対に勝ち抜く」と決意を新たにしていた。
 与野党の一騎打ちとなっている長野4区の2陣営は住宅地や店舗近くなどで遊説に駆け回り、諏訪地方のほか塩尻市に足を延ばした候補者もいた。ある陣営の幹部は「あと1週間、気を緩めることなく最後まで頑張りたい」と力を込めた。