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防災情報を素早く入手 県がアプリの運用開始

アプリで表示された河川カメラ情報

 県はこのほど、スマートフォンやタブレット端末に無料でダウンロードして使える「信州防災アプリ」の運用を始めた。トップ画面から河川カメラや避難所などの防災情報に即アクセスでき、あらかじめ災害時の対応を決めておく「私の避難計画(マイ・タイムライン)」が簡単に作成できる機能などを備える。

 マイ・タイムラインは無料通信アプリ「LINE(ライン)」やメールで家族との共有が可能だ。地図機能は県内全域の洪水・土砂災害ハザードマップや避難場所を表示でき、県内河川に設置された271カ所のカメラの画像や410カ所の水位計を常時確認できる。
 市町村が出す避難情報を通知する機能なども備えている。県危機管理防災課は「各地で大雨災害が頻発・激甚化する中、災害に備え、適時適切な避難行動を支援するため、アプリを提供したい」としている。