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松本市青少年野球協議会が発足 競技人口増へ11月にイベント

協議会の事業「松本野球の日」のチラシを手にPRする柳瀬さん

 子供たちへの野球の普及を目的に、松本市内の関係8団体でつくる「松本市青少年野球協議会」がこのほど発足した。野球の競技人口減少が問題視される中、硬式、軟式や年代を超え各団体が連携して活動していく。事業第一弾として、11月21日に園児や小学生を対象にした野球体験イベントを企画する。

 協議会は松本市内のリトルやリトルシニアリーグ、高野連の加盟チーム、市少年軟式野球連盟や未加盟の学童チームなどでつくる。地域全体で子供たちへの普及に取り組んでいく必要性は以前から関係者の中で指摘する声があり、今年初めから、協議会発足へ向け本格的な準備を進めてきた。
 このほど松本市野球場で役員会を行い、今後の方向性や11月開催予定のイベント「松本野球の日」の運営について話し合った。イベントはストラックアウトなどの体験遊びから野球の楽しさを感じてもらう狙いで、11月5日まで参加者を募る。
 今後も選手への技術指導や指導者同士の交流などで普及・発展を図っていく。松本野球の日実行委員長で松本工業高校硬式野球部監督の柳瀬元さん(31)は「各団体が一つになって盛り上げていきたい。まずは子供たちに野球の楽しさを感じてもらえるようにしたい」と力を込める。
 松本野球の日の問い合わせは実行委員会(matumoto89pjt@gmail.com)へ。