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松商が全国切符獲得 マスターズ甲子園県大会

優勝した松商の選手や関係者

 マスターズ甲子園県大会(県高校野球OB・OG連盟主催)はこのほど、松本市野球場で、12月に甲子園球場(兵庫県西宮市)で開催される本大会の出場権を懸けた代表決定戦を行い、松商学園が長野日大に7―1で勝って全国大会出場を決めた。本大会は12月4日と5日にあり、松商は大会2日目の5日に埼玉県代表と対戦する。

 本大会は昨年は中止、一昨年は長野県に出場枠がなく、3年ぶりの甲子園切符を懸けた戦いとなった。今年の優勝校の松商と、一昨年の優勝校の長野日大が激突し、松商が初回に2点を奪うなど打線がつながって快勝した。大会「MVP」には、投手として活躍した松商の大墨岳人さん(37)=塩尻市片丘=が選ばれた。
 長野県は4年前からマスターズ甲子園の本大会に参戦している。初回は選抜チームで出場し、今回初めて単独チームでの出場となる。現役時代に甲子園に出場できなかった大墨さんは「甲子園にやっと行ける。最高。出るからには勝ちたい」と喜びをかみしめていた。