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秋晴れの安曇野で散策&ごみ拾い 催しに家族連れら50人

ごみ拾いをしながらウオーキングを楽しむ参加者たち

 安曇野市内でごみ拾いや清掃活動に取り組む三つの市民活動団体が3日、合同イベント「親子でウオーキング+おそうじ」を穂高有明の有明山神社周辺で行った。親子連れら約50人が参加し、散策を楽しみながら山道のごみ拾いにも取り組んだ。

 有明山神社から、八面大王が住んでいたと伝わる史跡「魏石鬼岩窟」までの往復約2㌔の道のりを、ごみを拾いながら歩いた。参加者たちはごみを見落とさないよう、山道に立つ石仏などにも目を配っていた。神社に戻ってからは、地元の「語り部の会」から八面大王伝説などの昔話を聞いた。
 安曇野市歩こう会とハピチャレタウン、チームぴかっ人が主催した。中心となって企画した歩こう会の花岡伸泰会長(84)は「地元の由緒ある神社を学びつつ、健康にいいウオーキングと美化につながるごみ拾いが一体的にできる。子供の頃に学んだことは大人になっても忘れないと思う」と力を込めていた。