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待望の図書館 こんな感じ 大桑村 来秋開館へパネルで紹介

平中さんが来年8月まで手掛けている新図書館の紹介パネル

 大桑村役場新庁舎内に来年9月開館する村図書館を知ってもらおうと、図書館の概要を紹介するパネル展示が、殿にある村図書室で行われている。開館に向けて、毎月テーマを変えてパネルを入れ替えながら、図書館に関わる情報を全13号にわたって発信する予定だ。村民からの要望や意見も募っている。

 村図書室にいて開館準備に当たる平中和司さん(60)が8月から取り組み始めた。パネルはA1サイズで毎月1号ずつ作り、室内に掲示している。
 2号目の9月号は、図書館のレイアウトを紹介している。書架の配置から新設される絵本コーナー、併設のキッズルームや談話コーナーの位置までを図で見て取れる。蔵書数が今より倍増して約2万冊になり、環境に優しい自然エネルギーの地中熱を利用した冷暖房設備を備えることにも触れている。
 10月号では村民の意見を掲示する予定。平中さんは「図書館は本を借りるだけでなくさまざまな催しに利用できる。一人一人がアイデアを考える一助になれば」と話している。
 村役場新庁舎は4月開庁を予定する。