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アパート敷地にハンバーガー自販機 レトロなデザイン 塩尻市広丘

広丘野村のアパート敷地にあるレトロ風自動販売機

 塩尻市広丘野村にあるアパートの敷地の一角に、ハンバーガーの自動販売機が登場した。昭和40~50年代の自販機をほうふつとさせるレトロ風のデザインで「懐かしい」などと話題になっている。

 焼き菓子店「ティナーズスイーツストア」(広丘吉田)や、ハンバーガー店「ちるちる」(木曽町福島)などを経営する緑新が管理している。販売しているのは、ちるちるの「チーズバーガー」「カツバーガー」など。塩尻産米粉や上松町で製造する「上松牛乳」を使ったティナーズの焼き菓子も扱う。
 自販機設置は、同社マネジャー・平出千夏さん(42)が発案した。社長の岡庭新さん(46)や岡庭さんの知人のアパートオーナーが賛同し、設置することになった。8月5日に販売を始め、自販機を「遊食堂」と名付けた。
 平日は1日3回、休日は4回補充しており、回転率は上々だ。今後、別の場所での増設を計画している。岡庭さんは「季節ごとに商品を入れ替え、いつ来ても楽しんでもらえるように努力したい」と話している。