政治・経済

県版Go To Eat 飲食店支援策来月下旬から

 県は15日、県内の新型コロナウイルスの感染者が減少傾向にあることを踏まえ、飲食店やブライダル事業者への新たな消費喚起策を実施すると発表した。県が要請した営業時間の短縮・休業に協力した飲食店を支援するため、国の飲食店支援事業「Go To Eatキャンペーン」の県版として消費回復を図る。

 飲食店で利用できる20%のプレミアムがついた食事券(販売価格は1万円)を10月下旬から30万冊発行する。利用可能店舗は新型コロナ対策推進宣言店で、国の支援対象となっていない接待を伴う飲食店やカラオケボックスも対象に含む。食事券の販売窓口は調整中。利用期間は2月上旬までを予定する。
 結婚式のプレミアムプランを販売するブライダル事業者への最大10万円(販売額の20%)補助を行う。対象経費となるのは結婚式場が販売する飲食を伴うプランの割引額で、約900組の利用を想定している。利用期間は10月下旬から3月半ばまで。支援策にかかる費用約8億8400万円を15日付で専決処分した。