政治・経済

東筑、北安の公共施設 休館・閉鎖を解除

 新型コロナウイルスの感染警戒レベルが「4」に引き下げられたことを受け、東筑摩郡と北安曇郡南部の各町村は、公共施設の休館・閉鎖を解除している。一部で時間短縮はあるものの、感染対策を徹底した上で通常開館となる施設が多い。

 山形村は、農業者トレーニングセンターと村図書館、ミラ・フード館、ふれあいドームテニスコートなど教育委員会が所管している各施設を、いずれも14日から開館する。トレセンなどは13日に新規予約の受け付けを開始したところ「電話が鳴りやまない状態だった」という。
 朝日村は、中央公民館や村図書館、朝日美術館など教育委員会が所管する大半の施設が14日から利用可能になる。農業者トレーニングセンターのみ、ワクチン接種会場となっていることから22日まで一般は利用できない。村直営の観光施設も14日から通常開館となる。
 生坂村は社会教育施設の利用を村民に限ってきたが、13日から通常利用に戻した。対象は村図書室、B&G海洋センターなどで、村外者も利用できる。
 筑北村は休止・休館だった公共施設の利用を13日から再開した。利用者数が15人以上の場合は、施設内の一番広い部屋を使ってもらうよう呼び掛ける。村内の温泉施設3カ所も13日から通常営業に戻した。村外からの利用も可能とし、食堂の営業も再開した。
 麻績村は、新規利用の受け付けを休止していた村地域交流センター、村総合運動場、マレットゴルフ場の利用受け付けを13日に再開した。村体育館も13日から利用再開した。一般の利用時間を制限していた図書館は13日から通常開館とした。
 池田町は13日から公共施設の利用を再開し、松川村も14日から再開する。松川村の子供未来センターかがやき内の「おひさま広場」は、レベル5の間は午前9時~正午にしていた利用時間を、レベル4の間は午後5時までに拡大する。本来の終了時刻は午後8時なので、時間短縮は継続となる。