政治・経済

生坂村議会が22日から談話室

 生坂村議会は、議会や議員の活動を身近に感じてもらう新たな取り組みとして「議会談話室」を始める。毎週1回、役場3階の議場の隣にある議員控室を開放し、会場に常駐する議員と村民が自由に対話できる場とする。4月の村議選で議員になった若手の発案だ。初回は、22日の午前10時~午後4時半に行う。

 「議会談話室『山彦』」と題し、当面は毎週水曜日の午前10時~午後4時半に開く(議会開会中を除く)。都合のつく議員が談話室に待機し、地域の人は自由に来場できる。議場の見学もできるという。新型コロナウイルス感染対策を取りながら実施する。
 開催を提案した1期目の藤澤幸恵氏(45)は「議員がどんなことをしているか分からないという声をよく聞くので、身近に感じてもらえる方法を考えた」と話す。議会や議員の活動を知ってもらうには、住民とざっくばらんに話ができる場が大事だと感じていて「世間話でも普段感じることでも話題はなんでもいいので、気軽に来てほしい」と願う。
 初めて欠員が出た平成29(2017)年の村議選を契機に、同年から設けている「議会改革検討会」で話し合い、実施を決めた。太田譲議長は「まずはやってみて、内容や開催日時などの検討を深めたい」と話している。談話室のほか、8日に開会する村議会9月定例会の一般質問の様子を、動画投稿サイト・ユーチューブで配信することも計画中だ。
 議会談話室に関する問い合わせは村議会事務局(電話0263・69・3111)へ。