地域の話題

安曇野市新体育館近くにスケボー店 有機食材販売も 5日にオープン

生田さん夫妻と、5日にオープンするハカルAZUMINOの店内

 安曇野市豊科高家の生田聖人さん(37)・佳絵さん(37)夫妻が5日、スケートボードとオーガニック食材の量り売りの店「skateboard&ECOshop ハカルAZUMINO」を豊科にオープンする。スケートボード場が整備される新総合体育館(10月完成予定)の西側で、ゆくゆくはスケートボードのレンタルなどを予定。イートインスペースも併設し、聖人さんは「地元の人がふらっと立ち寄れる、居心地のいい場所にできれば」と力を込める。

 店舗は2階建てで、1階ではスケートボードの関連商品や、ドライフルーツやナッツなどのオーガニック食材、地元産野菜、環境に配慮した生活用品などを販売する。佳絵さん手作りの焼き菓子や飲み物なども提供する。2階には11月までにスケートボードの試走場を作り、新総合体育館や試走場の完成に合わせてスケートボードのレンタルを始める。高校生のころからスケートボードに乗る聖人さんが、商品の選び方や乗り方の相談にも応じる。
 スノーボードも楽しむ聖人さんは「長野県でスケートボードの専門店を開く」という夢を長年抱き、昨年3月に家族5人で埼玉県から安曇野市に移住した。当初はスケートボード専門店とする予定だったが、環境問題に関心を抱くようになり、環境に配慮した生活用品も取り扱うことにした。聖人さんは「100年後の世界でも子供たちがスケートボードを楽しんでほしい。ちょっとしたことで地球の環境を守れると意識してもらえたら」と願う。
 営業時間は木~日曜の午前11時半~午後8時(日曜・祝日は午後7時)。試走場の完成後は毎週水曜と第2日曜を定休とする予定だ。