スポーツ

松商ナイン 胸張り帰郷 主将「戦い抜いた最高の夏」

松本に残っていた部員らに迎えられる松商ナイン(松商野球部提供)

 兵庫県西宮市の甲子園球場で開かれている第103回全国高校野球選手権大会に長野代表で出場し、16強入りを果たした松商学園高校硬式野球部は26日、学校に戻った。松本に残っていた部員や教職員、保護者らが迎え、新型コロナウイルスなどの影響を受けながらも全力で戦い抜き、大舞台で存在感を示した選手たちをたたえた。

 一行を乗せたバスは午後5時20分ころ、学校に到着した。選手たちは拍手で迎えられ、長野雅弘校長が「全校で応援していた。皆さんのプレーに感動した」と言葉を送った。
 足立修監督は「個性の強いメンバーがそろう中、力を合わせて今夏の足跡を残してくれた。感謝の言葉しかない」と述べた。藤石烈翔主将(3年)は「メンバーの誰一人欠けてもつかめなかった甲子園。日本一がかなわなかった悔しさはあるが、全員で戦い抜いた最高の夏だった」と振り返った。
 松商は27日から1、2年生の新体制で練習を始める予定だ。