教育・子育て

遊びながら英語学ぶ 筑北でイングリッシュキャンプ

英語を使ったゲームで遊ぶ子供たち

 筑北村のとくら沢ふれあい広場キャンプ場で3日、英語に親しむ「イングリッシュキャンプ」が開かれた。村教育委員会が初企画し、村内の小学4年生以上の児童12人が、英語でコミュニケーションを取りながらゲームやカレー作り、ものづくりを楽しんだ。

 ALT(外国語指導助手)らが指導し、英語で自己紹介してスタートした。昼食のカレー作りでは、野菜の皮をむいて包丁で切るといった調理の手順を英語で教わり、子供たちが協力し合って取り組んだ。
 カレーを煮込む間には、英語を使ったゲームで遊び、子供たちが元気よく広場を走り回った。竹川龍友愛君(9)=筑北小4年=は「いろんな体験ができて楽しい」と話した。小口壱太君(9)=同=は「まだそんなにしゃべれないけれど、英語はけっこう好き」と笑い、「自分たちで準備したからおいしい」とうれしそうにカレーを味わっていた。
 昼食後は、広場の散策や紙のロケット作り、英語の絵本の読み聞かせなどを楽しんだ。
 村は英語教育に力を入れ、小中学校での英語学習の充実や幼児期から英語に触れる機会を設けるなどしている。外国語活動支援員として村内の小中学生や幼児に英語を教えている青島郁代さんは「楽しみながら、英語に親しんでほしい」と願っていた。