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サラダ杯学童軟式野球 朝日で熱戦

 朝日村や池田町など中信地域の8チームが競う「第27回サラダ杯学童軟式野球大会」(朝日村早起き野球連盟主催)が24日、朝日村運動広場グラウンドで開かれた。AとBの二つのブロックでトーナメント戦が繰り広げられ、Aは梓川少年野球クラブが、Bは野村ボンバーズが優勝した。

 大会は日本アルプスサラダ街道沿いに拠点を置くチームに声を掛けて始まり、松本市や塩尻市、安曇野市のチームも出場している。新型コロナウイルスの影響でどのチームも試合数が少なくなっていることなどを考慮して、今年は各チーム2試合ずつできるように2ブロック制にした。
 昨年度優勝の明科少年野球クラブ、同準優勝の朝日村学童野球がともに初戦で敗れる波乱もある中、Aブロックの決勝は梓川が池田少年野球を10―3で下し、Bブロックの決勝は野村が今井アタックスを21―7で退けた。
 梓川で優秀選手に選ばれた椎屋隆佑選手は「ランニングホームランを狙って、打つことができた。元気が有り余っているので走るのが好き」と喜びを語り、野村で優秀選手に選ばれた横山虎鉄選手は「練習の成果が出せて良かった。これからもホームランが打てるように練習したい」と次を見据えていた。
 大会は近隣の学童野球チームの交流や親睦と、秋の大会に向けた実力の向上を目的に開かれている。主催する朝日村早起き野球連盟の市川肇会長は「どのチームも打ち勝つ試合が多かった。今日の試合の反省点を生かして総合力を高めてほしい」と話していた。